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ECサイト成功のために見直すべき項目-内部構造編-

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2017/5/9

最近弊社では、「ECサイト制作」の依頼を多く頂きます。
そのほとんどが「既にECサイトは持っているが、売り上げがあがらない」という問題を抱えているお客様で、サイトをリニューアルし、売り上げを伸ばしたいと考えている方が多くいらっしゃいます。
しかし実際にお客様にお話を聞いてみると、売り上げが上がらない理由を把握しきれていない方や、デザインの悪さが原因という考えをお持ちの方が多く見受けられます。
そこで今回は、ECサイトを成功させるためにまず見直すべきチェック項目はどこなのかについて、SEO対策のページソースのみに絞ってお伝えします

ECサイトのリニューアルを希望されている方で多く見受けられるのが、「サイト内部の構造を全くわかっていない」という方です。
ECサイトを制作してから一度も内部構造を見ておらず、売り上げが伸びないためいざリニューアルを他社の制作会社にお願いした際に、サイトの内部構造が非常に手抜きの状態で作られていることが発覚する、というパターンの方を弊社でも何度か経験しました。
そのようなことが起きないよう、現在のECサイトの内部がどのようになっているかをチェックすることが必要ですが、専門外の方にとっては、サイト内部?構造?ソース?とハテナだらけで難しいですよね。
しかし見方さえわかってしまえば、何が問題なのかすぐにわかるようになりますので、安心してください。

まずはソースの見方です。サイトのページ上(画像部分以外)で右クリック→ページのソースを表示(V)をクリックで出てくる文字の羅列が、サイトのHTMLソースと呼ばれているものです。
ここでチェックしてほしい場所は5点です。1つ1つご紹介していきます。

1.<title>ここの文字数・内容・キーワード</title>
まずはtitleタグ内の文字数とキーワードをチェックしてください。
titleタグ内の内容と、サイトのページの内容はきちんと合っていますか?対策したいキーワードは含まれていますか?ページ毎にタイトルを設定していますか?文字数は多すぎていませんか?
ここに表示されている文章は、そのまま検索結果画面のタイトル部分に表示されるため、必ず対策をしたいキーワードを入れ、ページ内容と差異のないタイトルをつけるようにしてください。
そして必ず、ページ毎にタイトルを設定してください。TOPページと商品詳細ページのタイトルを同じにしてはいけません。それぞれのページ内容に合ったタイトル設定が必要なのです。
また、検索結果画面に表示されるタイトルの文字数は32文字程度ですので、それ以上の文字数のタイトルをつけてしまわないよう注意しましょう。32文字以上になった場合、それ以降の文字は省略されてしまいます。
そして非常に重要なのが、このtitleタグ部分は検索エンジンが検索順位を決める場合に最も最重要視する点だということです。
つまり、大げさに言ってしまえば、titleタグ次第でECサイトを検索上位に上げることができるのです。

2. <meta name=”description” content=”ここの文字数・内容” />
次はdescription(ディスクリプション)タグと呼ばれるものです。
ディスクリプションとは、検索結果画面のタイトルの下に表示されている、「ページの概要文・説明文」です。
こちらもtitleタグと同じように、表示される文字数に128文字程度という制限がありますので、それを超えないようなディスクリプションにすることが重要です。
また、タイトル・ディスクリプション両方に共通して言えることが、「ユーザーが見ただけでページ内容を理解できる文章にする」ということです。
ユーザーにとってわかりやすくページの内容を表記することで、ページを訪れる訪問者も必ず増えますので、ここにはしっかりと注力しましょう。
ディスクリプションは検索順位の変動には関係しませんが、タイトル設定と合わせてここもきちんと設定しておくことが必須となっています。

3.<h1>タグが各ページにあるかどうか・使用キーワード・文字数
hタグとは、いわゆる「見出し」タグです。見出しタグとは、文章にメリハリをつけて読みやすくするもので、h1タグからh6タグまでの6種類があり、この見出しタグを使用することによって、ページのユーザービリティ・SEO効果を上げることができます。
その中でもh1タグは「大見出し」と呼ばれており、ページの内容を検索エンジンや訪問してきたユーザーに対して適切に伝えるという重要な役割を担っています。
このh1タグを設定する際は、
・各ページに1つだけ設定する
・必ず対策キーワードを含める
・文字数はできるだけ全角30字~60字に収める
この3点に特に気を付けて設定するようにしましょう。
このh1タグを1ページに複数乱用してしまうと、Googleの検索エンジンロボットであるクローラーに、「どれが重要な情報なのか」ということをうまく伝えることができず、SEO上不利な状況に陥ってしまいますので、気を付けて設定するようにしましょう。

4.<h2>~<h6>タグの順番・使用頻度
hタグは、h1タグ~h6タグと数字が大きくなるにつれ、見出しの大きさが小さくなっていきます。
そんなhタグを使用する際に重要な点は、「数字の順番通りに正しく使用する」ということです。
例えばですが、h2→h1→h3→h4といった使い方は、h2タグから始まってしまっているためNGです。まずは大見出しとして、本の目次のような役割をしているh1タグを先頭に記述を始めてください。
それ以外にも、h1→h2→h4→h6といった、間のタグが抜けている使い方もNGです。
この順番についてがきちんと守られていないと、ページ内容の階層構造を正しく表示させることができていないということになり、SEOにマイナスの影響を与えてしまいますので、順番をきちんと守り、適切に使用するようにしましょう。
使用頻度に関しては、こちらのh2~h6タグは1ページ内でも複数回使用することが可能ですが、1ページに2,3回程度で留めておくのがベストです。

5.altタグが設定されているかどうか
altタグとは、簡単に言うと「ページ内の画像データを設定する際に挿入する画像の説明文」で、画像を直接ページに配置する際に使用するimgタグ内にこのaltタグを含めて記述します。
このaltタグで指定した言葉は、テキストブラウザを利用しているユーザーや、画像が表示されない環境にあるユーザーのために「画像を説明する代わりのテキスト」として表示されるものです。これを設定するか否かで、「ユーザービリティが高いページかどうか」が判断され、検索順位の変動に若干関わってきますので、できるだけ設定するようにしましょう。
また、このaltタグ内に画像とは関係のないSEO対策キーワード等を入れると、場合によっては検索エンジン側からスパム行為と判断されることがあるため、おすすめはできません。

以上5点のチェック項目を、今現在ECサイトをお持ちの方は確認してみてください。
こちらがきちんと設定されていない方は、この5点の対策をするだけでも、ECサイトの売り上げに変化が出てくること間違いないでしょう。
ECサイトをこれから作る予定がある方は、制作会社にこの5点をきちんと対策するかどうかの確認をきちんと取ることをおすすめします。

以上、ECサイトを成功させるために見直すべきチェック項目-内部構造編-でした。

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